壁面緑化とは?適した植物もあわせてご紹介!

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壁面緑化の概要について

壁面緑化とは、壁面につる性の植物を這わせることで建物の側面を緑化することを言います。目に優しいグリーンカラーで景観が良くなるだけでなく、葉が蒸散したり直射日光を遮ることによって建物内の温度を下げる効果も報告されています。冷房をあまり使用しなくて済むようになるため、エコロジーの面でも注目を集めるようになりました。一口に壁面緑化と言っても、色々なやり方があります。最も一般的なのは登はん型と呼ばれるもので、網や棒などつるが絡まる道具を設置して地面から伸ばしていきます。この際には、地植えでもプランターでも構いません。その他、建物の高い位置にプランターを設置してつるを垂らす下垂型という方法もあります。壁面に複数のプランターを設置して上に伸ばしたり下に垂らしたりする方法は、基盤造成型と呼ばれています。どの方法が適しているかは植物の性質や建物の構造によって変わってくるので、よく考えてから選ぶようにしましょう。

壁面緑化に使える植物

壁面緑化に使用できる植物として、ゴーヤやパッションフルーツなどが挙げられます。いずれも縦横無尽に葉を繁らせるため、壁を隙間なく緑化したい時に役に立ちます。ただし、上手に緑化するためには栽培の途中で剪定を施すなどして葉の付き方をコントロールしなければなりません。そうしないと、つるが上に細長く伸びるだけで葉が横方向に広がらないのです。また、頻繁に肥料を与えるなどしてつるが伸びるための栄養を欠かさないようにしましょう。これらの植物は、時期が来れば食べられる実を付けます。収穫の楽しさを経験できるのも壁面緑化の魅力です。

壁面緑化は、ビルの西側・南側の壁面に行っておくと日中の暑さを和らげる事ができ、光熱費の削減にもつながるでしょう。